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アメショの迎え方|ブリーダー・ペットショップ・保護猫、良いブリーダーの見分け方

公開:2026年9月23日

この記事は一般的な情報をもとにまとめたもので、獣医師の監修は準備中です。診断や治療の判断は、必ずかかりつけの動物病院で行ってください。

世界一かわいい猫種、アメリカンショートヘア。「この子と暮らしたい!」と思ったら、次に考えるのはどこから迎えるかです。

アメショを迎える方法は、大きく分けて「ブリーダー」「ペットショップ」「保護猫・里親」の3つ。この記事では、それぞれの特徴と、後悔しないためのチェックポイントをまとめました。

3つの選択肢を比べる

ブリーダー ペットショップ 保護猫・里親
費用の目安 15万〜40万円程度 15万〜40万円程度(用品・保証などのセットで変わる) 数万円程度の譲渡費用
月齢 子猫が中心 子猫が中心 子猫〜成猫・シニアまでさまざま
親猫・育った環境 見せてもらえることが多い 分からないことが多い 保護の経緯による
相談のしやすさ 猫種に詳しい人に直接相談できる 店舗でいつでも見られる 性格を把握したうえで紹介してもらえる
迎えるまで 見学・予約・待ち時間がある その日に決められることも 申し込み・審査・トライアルがあることが多い

費用の詳細はアメショを迎える費用で紹介しています。

ブリーダーから迎える

アメショを専門に、または中心に繁殖しているブリーダーから直接迎える方法です。

よいところ

  • 親猫や兄弟猫、育った環境を見られることが多い
  • アメショの特徴や、その子の性格をよく知る人から話を聞ける
  • お迎え後も相談に乗ってもらえることがある

気をつけたいところ

  • ブリーダーによって、飼育環境や考え方の差が大きい
  • 人気の毛色は、予約待ちになることも

良いブリーダーの見分け方

チェックポイント 見るところ
登録がある 「第一種動物取扱業」の登録番号を示している
見学ができる 飼育環境を見せてくれる。清潔で、においがこもっていない
親猫に会える 親猫が健康そうで、人に慣れている
引き渡しの時期 生後56日(8週)を過ぎてからの引き渡しを守っている(法律で定められています)
健康面の説明 ワクチン・検査の記録を見せてくれる。親猫の心臓の検査(心エコーなど)について質問しても、きちんと答えてくれる
飼育数 無理なく世話ができる頭数で、1頭1頭に目が届いている
質問に誠実 かかりやすい病気や、アメショの苦手なことも隠さず教えてくれる
急かさない 「今日決めないと売れてしまう」と急かさない
アフターフォロー お迎え後の相談先になってくれる

アメショは肥大型心筋症(HCM)にかかりやすい猫種のひとつとされています。親猫の健康管理について質問するのは、失礼なことではありません。むしろ、しっかり答えてくれるブリーダーこそ信頼できます。

なお、動物を販売するときは、購入者に対面で説明し、実際に動物を見せることが法律で義務づけられています。ネットだけで完結する売買には注意しましょう。

ペットショップから迎える

よいところ

  • 近所の店舗で気軽に見られる
  • 用品をまとめてそろえられる
  • 生体保証などのサービスがあることも

気をつけたいところ

  • 親猫や育った環境が分からないことが多い
  • 店頭での一目惚れで、準備が整わないまま決めてしまいがち

ペットショップで迎える場合も、ワクチンの接種歴、健康チェックの結果、生年月日、生体保証の内容などを確認しましょう。「かわいい!」の気持ちはそのままに、準備は冷静に。お迎え準備チェックリストを見ながら進めると安心です。

保護猫・里親として迎える

実は、保護猫の中にもアメショやアメショ系の子はいます

  • 繁殖をやめたブリーダーのもとから保護された子
  • 多頭飼育崩壊の現場から保護された子
  • 飼い主さんの事情(高齢・病気・転居など)で手放された子
  • アメショの血を引く「アメショ系」のミックスの子

など、事情はさまざまです。子猫だけでなく、成猫やシニア猫もいます。

よいところ

  • 性格がある程度分かっている子を迎えられる(成猫は特に)
  • 譲渡費用は、医療費の一部などとして設定されていることが多く、比較的抑えられる
  • ワクチンや避妊去勢が済んでいることが多い
  • 一匹の命をつなぐことができる

気をつけたいところ

  • 申し込み、面談、自宅環境の確認、トライアル(お試し期間)などの手続きがある
  • 団体ごとに、年齢・家族構成・住まいなどの譲渡条件がある
  • 元繁殖猫などは、人に慣れるまで時間がかかることもある

大人になったアメショの落ち着いたかわいさは、子猫とはまた違う格別なものです。保護団体の譲渡会や、保護猫のマッチングサイトで「アメリカンショートヘア」「アメショ系」と探してみると、出会いがあるかもしれません。

どこから迎えるか、迷ったら

こんな人は 考えてみたい迎え方
子猫から育てたい、親猫や血統を確認したい ブリーダー
近くで実際に見て、用品もまとめて相談したい ペットショップ
性格の分かっている成猫と暮らしたい、命をつなぎたい 保護猫・里親

どの方法でも共通して大切なのは、終生飼養(最後まで責任をもって飼うこと)の覚悟と、迎える前の準備です。性格の傾向はアメショの性格と飼いやすさもあわせて読んでみてください。

お迎えが決まったら

  • 動物病院を探しておく(できれば、心臓の検査に対応できる病院)
  • お迎え後、数日以内に健康チェックを受ける
  • マイクロチップが入っている場合は、飼い主の変更登録をする
  • 子猫の場合は、ワクチンのスケジュールを確認する(子猫の最初の1年)

まとめ

ブリーダーでも、ペットショップでも、保護猫でも。どこから来た子でも、アメショのかわいさに変わりはありません。あなたのもとに来たその子が、世界一かわいいアメショです。じっくり選んで、最高の出会いを迎えてください。

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